~親なき後問題への思い~
代表の若狭浩子と申します。
障害やひきこもり状態、その他様々な問題をもつご家族がおられる場合、多くの方が将来に不安を感じます。
面倒をみている自分が高齢になったときや、いなくなったとき、大切な家族はどうなるんだろう?
お金の問題だけでなく、日常生活、仕事、住む場所、地域とのつながりなど考えることはいろいろです。
税理士・行政書士として、親なき後問題について家族信託、後見、その他尊厳死の手続きや葬儀、遺品整理の問題まで取り組んでいます。
その中で、障害年金の申請、生活、仕事、グループホームその他の住む場所など、専門外の相談もありましたが、窓口がわからないという声も数多くありました。
そこで、行政による障害者に関する制度などの紹介、障害者の支援事業所等の紹介・支援を目的とする「一般社団法人 十人十色」を設立しました。
⑴障害者等の悩みについて、窓口となり、制度の紹介をする。
⑵障害者等の事業所で作られている商品の良さや、アートなどの素晴らしさを伝える各々の事業所の広報活動
⑶福祉事業所のスタッフは介護の専門家であり、人手不足であることが多い。売上の向上を図り、障害者等の賃金向上を支援する
お悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください。一緒に考え一歩踏み出しましょう。